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秋田で泊まって食べる。(酒季亭 比内や)【2016年8月31日(水)】 [食べる]

 ちょっと遅い夏休みを取って出かけた北東北ツーリング。

 初日の今日は秋田市に泊まりました。

 


 夕食はやっぱり秋田の地の物が食べたいですね。 否、秋田の食が食べたくて秋田までやってきました。

 

 訪れたお店は”酒季亭 比内や”。 ドーミーインから歩いて10分ほどのところ”大町”にあるお店です。  

19:07 酒季亭 比内や 

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 大町は以前は川反(かわばた)と呼ばれていたらしい地域です。

 ドーミーイン秋田がある場所は秋田藩の久保田城址のすぐ脇で武家町があったエリア、お城の外堀にあたる旭川を挟んで対岸にある川反は昔からの繁華街であったような感じです。

 さっそく階段を上がって入ってみることにします。 

 

19:12 店内は

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 お店は靴を脱いで上がるタイプで、中は広々としたレイアウトがしてあります。

 店内は、右手にカウンターがあって10席ほど、正面が座敷になっていて3階もあり、結構大きなお店の様です。

 自分は一人なので、カウンター席へ。

 ほとんどのお客さんが二人連れでしたが、カウンターには自分以外にもお一人様がいましたので、まあお一人様でも大丈夫。(笑)

 既に3、4組ほどのお客さんが居て、8割方埋まっていましたので、週の真ん中水曜日でこのお客さんの入りですから、繁盛店なんでしょう。

 席に着いたら注文は、「とりあえず生ビールで。」 

 

19:24 お薦めから 

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 続いて運ばれてきたのが、お薦めのお品書きから選んだ、秋田県産の枝豆(520円)と三種町産のジュンサイ(480円)。

 枝豆の520円は、ちょっと高いんじゃぁない? と言うのが第一印象。(笑)
 (つまらないことを書きました。)

 ジュンサイは秋田県の三種町(みたねちょう)が全国一の生産量で約9割を誇るそうです。
 昔は日本全国に自生していたらしいのですが、湖沼の開発や水質の悪化により、無くなった地域が多いそうです。

 ジュンサイの食用にされているのは若芽の部分で、収穫時期は4月下旬から9月の上旬だそうで、今回はギリでしたね。(笑)

 ジュンサイは生(軽く火が通してあるのかな))で真の部分がシャキシャキしていました。
 普段、自分が口にするものは水煮(?)なので、初めての食感です。 どちらが良いかは好みですね。

 自分は,ツルンとした食感の完全に火がとおった水煮の方が好みかな。 

19:29 比内地鶏 

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 しばらくして運ばれてきたのが、焼き鳥です。

 焼き鳥は当然比内地鶏。(天然記念物の比内鶏とは別物です。)

 焼き鳥は定番の”ねぎま”(320円)と、ちょっとひねって”ささみの海苔わさび焼”(360円)。

 それでは、「いただいてみましょう。」

 鶏肉は固いと言うか弾力があって、普段食べている(ブロイラー?)より歯応えがあり、噛むと旨味が出てきて美味しいです。
 こうしてちゃんと食べてみると、普段焼き鳥屋で食べているものより味がしっかりしているのがわかります。

 ここで比内地鶏の豆知識を書いておくと、秋田県北部で約9割が生産され、近年の生産量は年間60万羽弱で推移しており、県内出荷が4割弱と県外で消費される方か多いらしいです。 

 

19:29 つくね 

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 続いて供されたのが、このお店で人気No.1の比内地鶏のつくね棒(380円)。

 比内地鶏の卵黄付きで。

 

19:30 濃厚

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 卵黄を溶いて、つくね棒にかけて食べます。

 比内地鶏の卵黄は濃厚ですね。


 写真が美味しそうに撮れました、◎。 (笑)


 つくねは粗挽き肉の食感が楽しいです。

 でも、比内地鶏の肉そのものの美味しさを味わうのであれば、塩味のねぎまの方がよく分かりますね。

 

19:38 きりたんぽ鍋

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 食事も中盤に。 

 続いて頼んだのが、”比内地鶏のきりたんぽ鍋”(1人前1,830)。 秋田めしとして外せない料理です。

 お一人様用の鍋の設定があるのが、嬉しいですね。
 (一人用の鍋を準備してくれるお店はあまりありません。)

 きりたんぽ鍋の具は、比内地鶏にマイタケ、油揚げ、ゴボウ、それにセリが入っていました。

 

19:44 煮えたので 

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 鍋が煮えてきたので、いただきましょう。

 きりたんぽは、炊いたご飯から作るので既に火が入っていて、すぐに食べられますね。

 逆に味が十分に染みるまで待っていると煮崩れちゃいます。

 鍋に入っている比内地鶏が美味しい出汁を出していいます。 肉は煮込まれても、味がしっかりしていて美味しいです。

 

19:50 お酒は 

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 秋田と言えば、やはり酒どころ。

 日本酒は外せませんが、昼間暑かったので生ビールを2杯飲んだので、日本酒スタートが遅くなってしまいました。

 日本酒は色々な種類が置いてありましたが、まずは”秋田の地酒 三酒・飲みくらべ”(1,000円)から。

 お試しセットは、
 ”太平山(たいへいざん)「純米生もと」(+3)
 天寿清澄辛口「鳥海山(ちょうかいざん)(+7)」
 山廃純米酒「飛良泉(ひらいずみ)」(+2)”の3種類。

 太平山が旨いね。 個人的に好みかな。 

 

20:21 蟹場(がにば)の酒 

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 その後も、きりたんぽ鍋を突きながら、日本酒をいただきます。

 飲みくらべの3杯がなくなったので、お薦めのお酒から
 ”しぼりたて生酒 秀よし本醸造 「蟹場の酒」(+2)”(780円)をいただきます。

 味、あんまり憶えてないです。(笑)
 でも、秋田のお酒らしく、しっかりした味だった様な・・・・。 (^_^;)

 ”蟹場の酒”の蟹場は、このお酒の酒蔵、鈴木酒造店がある田沢湖の乳頭温泉郷の奥にある蟹場温泉の名から取ったもの。

 蟹場温泉は2006年夏のツーリングで訪れました。 

 

20:28 最後の〆は 

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 秋田の食と秋田のお酒を堪能しました。


 最後の〆はやはり”稲庭うどん”で。 

 

20:29 稲庭うどん

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 稲庭うどんは、そうめんとは違った、かといって普通のうどんとも違う食感がなんとも言えずに美味しいですね。

 麺がつやつやしていて、見るからに美味しそう。

 きりたんぽ鍋で結構お腹一杯になりましたが、つるつるっとのど越し良く、胃袋に収まっていきます。

 稲庭うどんは、湯沢市の稲庭町から発祥したと伝えられ、たくさんの稲庭うどんの製造元や直営店が今日走ってきた国道398号線沿線に見ることができました。
 (止まって、ちょっとのぞいてくればよかったと、今後悔しています。)

 

20:32 ご馳走様でした。 

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 つるつるっと食べて、完食、完飲です。

 『ご馳走様でした。 美味しかったです。』 <(_ _)>


 締めて、8,564円(税込み)でした。

 全体として、ちょっと割高感があるかな。 

 

20:38 ホテルに戻る 

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 ここ”酒季亭 比内や”は、一年をを通して秋田の県南、県北の食べ物、お酒が一堂に会して楽しめるお店です。

 ただ、比内地鶏を使った焼き鳥などが300円以上しますから、地元の人が普段使いにするにはなかなかお高いのではないかと。

 どちらかと言えば、県外のお客さんが秋田の食を求め訪れる外向きのお店だろうな思いました。

 観光で訪れた自分としては、有難いお店でした。


 それでは、ぼちぼちホテルに戻ることにします。


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