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多治見でうなぎ【うな千】 [食べる]

 1月12日の月曜日から仕事で岐阜県の多治見にきています。
 
 多治見と言えば、2007年の夏、同日に群馬県の熊谷市と並んで、日本最高気温40.9℃を記録した街として、記憶にある方も多いでしょう。(この最高気温の記録は2013年に高知県で41.0℃が記録され、破られています) 
 
 多治見逗留最初の週末の今日は、多治見の美味いものを食べに行こうと言うことになりました。
 
 多治見は、愛知県の瀬戸物で有名な瀬戸市に隣接しており、こちらは岐阜県の美濃焼きの集積地として有名だそうです。
 知りませんでしたが、岐阜県多治見周辺で生産される陶磁器は、全国の6割以上のシェアーを誇っているそうです。 
 
 さて、陶磁器の焼き物がたくさんあるのは分かりましたが、同じ焼き物でも陶器は食べられません。(-_-;)
 
 
 
 多治見の市街地は、東西に貫く形で庄内川水系の土岐川(ときがわ)が流れています。
 
 川があると言うことで、昔は天然のうなぎが良く捕れた様で、川の両岸には多くの鰻屋が点在しています。
 
 そんなわけで、今日の夕飯は”うなぎ”です。
 
 
 宿の大女将に、美味しいうなぎの店と言うことで、”魚弘”を紹介してもらい、訪れたところ(たぶんうなぎが品切れ)今晩は早仕舞いとのこと。
 
 確か近くにもう1軒、小綺麗なお店があった記憶を頼りに行ってみることにしました。
 
 多治見の夜は早く、中心街だと言うのに6時を過ぎて、街の中は静まり返って、歩いている人も見かけません。 
 
 そして到着したのが、うな丼、釜めしのお店”うな千”さん、枕が長くなりましたので、さっそく入ってみることにしましょう。
 
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 店内に入って、ビックリ!
 
 お客さんだらけです。 店外の静けさからは想像できませんでした。
 
 お店は、4人がけのテーブル席が8卓くらい、小上がりが6人がけと4人がけの座敷。
 
 隣の小上がりは座敷かと思ったら、テーブル席でしたね。 そこにも6卓くらいあったので、うなぎの専門店としては結構な大きさですが、ほぼ満席。 (^_^;)
 
 最後1卓だけ空いていた座敷の席に座ることができました。
 
 
 
 周りのテーブルを見渡すと、料理が出ているのが4分の1から3分の1。 
 
 調理に時間がかかる正統のうなぎやさんらしさを予感させてくれます。
 
 
 まずは、生ビールの飲みながら、うなぎが出来てくるのを待つのが一つの楽しみ。
 
 おつまみには、定番の”うなぎの骨の唐揚げ”と”う巻き”。 
 
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 さっそく、『いただきます。』
 
 う巻きの玉子は比較的しっかり火がとおったタイプ。
 
 半熟タイプだと、玉子がうなぎに絡まりすぎて、うなぎの味がよく分からなくなりますが、これなら口の中に入れても、ちゃんと玉子とうなぎの味それぞれがはっきりわかりますね。
 (何が何でも、半熟とろとろが良いと言うわけではございません。)
 
 
 
 う巻きを突きつつ、アルコールはビールから熱燗に。
 
 注文から30分弱待って、うなぎが運ばれてきました。
 
 お品書きには、うな重とひつまぶしがあります。
 
 ひつまぶしは関東では置いてあるお店も少なく、発祥の名古屋も近郊と言うことで、””ひつまぶし(上)”を注文。
 
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 それでは、あらためて『いただきます!』
 
 まずは、定番通りに1杯目で何もかけずに、うなぎとご飯だけで。
 
 うなぎは、関東の蒸してから焼いたものではなく、焼きのみで仕上げたもの。
 しかも、かなり焼いたもので、焦げる直前と言ってもいいほど。 それでも、苦みなどはありません。
 良く焼いているので、皮はパリパリと芳ばしくて、美味いですね。
 
 この芳ばしさは、関東の焼き方では出来ませんね。
 
 好みは分かれるところ・・・・・、否、自分はどっちも好きですね。 (笑)
 
 
 そして、2杯目は薬味を載せて。
 
 薬味は、青ネギとわさびに海苔。
 
 まあ、薬味を載せる食べ方は、自分的には無くてもいいかな。
 
 
 そして、3杯目はひつまぶしの真骨頂、お茶漬けにして。 
 
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 ここのお店のお茶漬けは、お茶ではなく、名古屋のあつた蓬莱軒と同じだし汁です。
 
 だし汁は、かなり濃いめのカツオ出汁で、自分好み。 (^o^)v
 
 パリパリに焼かれたうなぎが、だし汁に浸され時間とともにしっとりしていく食感を楽しむことができます。
 
 『う~っむ。 美味い!』
 
 
 で、言わずもがな。 完食!
 
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 うなぎに気を取られて、ご飯にまで気が回りませんでしたが、柔らかくもなく、固くもなく、ちょうどイイ具合に炊けていたんでしょうね。
 
  『 美味しかったです! 』
 
 多治見にいる間に、もう一回訪れてみたいお店ですが、 欲が出てもっと美味しい鰻屋が多治見にはあるかも。 と探してみたくなる気にさせてくれるお店でした。
 
 『ご馳走様でした。 <(_ _)> 』 

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